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日付 | 2016-11-17 |
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タイトル | マウスピースを付けてフェラチオするという異常な世界【珍しいとは何か】 |
内容 |
歯科技師から芸術家へと転向したクワン・イ・クという人が、フェラチオ用のマウスピースを作ったらしい。 発想としては面白い様な…面白くないような…。 デコボコがついたまるでオナホの内側みたいなマウスピースを口にはめて、その状態でフェラチオするとデコボコの加減が絶妙に気持ちいい、っていう流れみたいなんだけど、じゃあオナホでいいじゃんって思いませんか。 フェラチオってもっと体温や唾液の織り成すオーガニックな感じがいいわけでしょ。 中途半端に器具を使われたら悲しいってもんよ。 しかもこの人クンニ用のインプラントも開発してるんですって。 そして「遠くない未来においては、フェラチオやクンニの快感アップのためにインプラントするのは珍しい事では無くなるんじゃないか」という将来像をお持ちだそう。 珍しい事では無くなる…??? いやいや。 友人と一緒にご飯食べてる時にふと見たら口の中になにかイボがあるわけだ。 「何それ?」って聞くと 「あぁこれ?クンニにつかうイボ。こないだインプラントしたの。」 「へぇ~それは素敵だね。珍しくないね。」 「でしょ。彼女も大喜びさ。珍しくないでしょ。」 「そうなんだ。珍しくもないから俺もそのイボいれて彼女をヒーヒー言わせることにするよ。」 「そうだね。最近は珍しくないイボだからね。」 …これはおかしいと思うんだ。 珍しいって何かね。 クンニのために口の中にイボを仕込むという行為は「珍(ちん)なるもの」で合ってほしい。いつの世も。この先どんな未来が待ち受けようとも。 でもたぶんこのマウスピース付けてフェラされたらすぐイクんだろうな。 クワン・イ・クだけに。 |
タグ | フェラチオ |
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